そもそものきっかけ


初めてのバイク・ヤマハ MR50 (1974)自転車に乗ってた頃から、どうも飛ばすのが好きだったようで16歳になってすぐ原付免許を取得、一週間後に車と衝突!?最初の1年は4回ほどぶつかった(^_^;;;
ちゃんと止まれないとあぶない!ということに気がつき、ブレーキングの練習にはげむ。
その後事故はないものの(単独の転倒は何度か)反則金をだいぶ上納した。
(若気のいたり!?ですね。現在は、もちろん安全運転を心がけ、しかし右手がいうことを聞かず....)

1983 筑波サーキットにて・ホンダ CBX-400F 大学時代は、車ONLY、入社後ワルイ先輩にそそのかされて、ふたたびバイクを購入。
「話のタネに」と憧れのサーキットライセンスをとったのがちょうど長女が産まれた頃。このころは、ちょうどレースブームが盛り上がっていて("汚れた英雄"なんて映画が上映されたころ)周りの勢いにオソレをなし、あまりサーキットは走らなかった。
しかし、スピード熱はとどまることを知らず、初代 YAMAHA TZR250を購入して峠通い(ローリング族ってやつでしょうか?)

しかし、仲間とのツーリングは2stではつらく、またこのままいったらいつか死ぬ!と思い、スピードがでず、ゆっくり走ってもストレスのたまらないバイクを、と思って YAMAHA SRX400 を購入('88)
ここまではよかったが「単気筒はカスタム(改造)が楽かもしれない」などと思い込み、有名なシングルショップモトサロン(現 AAA・スリーエー)に行ったのがそもそもの間違いの始まり!?(佐藤さん、スミマセン)
ハマるキッカケ!?・ヤマハ SRX6 I型(1989) 部品取り用にと600ccの中古を購入、サ−キット走行会があるというのでそれを持っていって走ってみれば以外と速く走れてしまう。
シングルレースにノ−マルクラスがあることを知り、あまりお金をかけずにできそうなので、よせばいいのにまた話のタネにとエントリ−。
練習ができなかったので約8年ぶりにぶっつけ本番で筑波サ−キットを走ったところ、ナント予選6位!(決勝はひたすら抜かれて10位でしたが...1990)
もしかしたら才能が..."と、すっかり勘違いしてドップリ浸ってしまいました。
 
 


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